戦争はよくない
戦争は良くない。
世界中のほとんどの人はそう思っていると思う。
平和を願っている人がほとんどだと思う。
でもなくならない。
戦争をしたい人たちがいるから。
そして、戦争に仕向けている人たちがいるから。
今、世界で注目されている?ウクライナ戦争。
日本のメディアでは、ウクライナは被害者で、ロシアが悪者とされている。
これは事実なのでしょうか?
喧嘩両成敗と言う言葉がある。
私は子供の頃、この言葉が嫌いだった。
先生は忙しいから、早く問題を終わらせたかったのかもしれない。
でも、ケンカをしている側には言い分がある。
両方の言い分を聞いて、捌いてくれたらまだいいのにと思った。
戦争にだって、お互い言い分があるのなら、お互いの言い分を公平に聞く必要がある。
それが、一方の情報しか流さないのは、おかしいんですよね。
日本に届くのはイギリス、アメリカ側の報道。
日本が太平洋戦争の際、真珠湾を攻撃して、第二次世界大戦が勃発したと言われています。
日本は、ダマし打ちの不意打ちをしたのでしょうか?
戦勝国が東京裁判を開いて、日本が悪かったということにしますが、日本人自身がどう思っているかは大事なのではないでしょうか?
勝者が歴史を改ざんする。
でも、日本人はきちんと歴史を学び直して、あの戦争は何だったのか、理解する必要があると思うのです。
原爆が落とされた広島には、
「安らかに眠ってください、過ちは繰り返しませぬから」
と書かれています。
これ、おかしくないですか?
過ちとはなんですか?
誰が過ちを犯したのでしょうか?
戦争は、軍隊と軍隊が戦うのが戦争です。
無抵抗の民間人を殺すのは戦争ではありません。
民間人を殺すのは、テロとか、虐殺と言うのです。
日本はアメリカ本土の、民間人を虐殺したのでしょうか?
戦争はしないほうがいい。
当たり前です。
日本は戦争をしたくてしたのでしょうか?
戦争をしたくないと言えば、他国から攻められないのでしょうか?
中高生の頃、まじめな学生は、ケンカなんかしたくない。
では、まじめですと言う顔をしていれば、不良から喧嘩を売られなかったのか?と言う話。
いかにも喧嘩に弱そうな子は、カツアゲされたりするのです。
戦争について真剣に学んで、対策を講じないといけないのです。
国民がきちんと勉強していれば、政治家もそのレベルに合わせないと支持率が下がります。
でも、国民が勉強していなければ、政治家もそのレベルに合わせたお花畑論理しか話さないのです。
国民が賢くならないと、国は衰退するのです。
だから、私はみんなに危機感を持ってほしいなと思うのです。
情報を仕入れましょう。
世界情勢を知りましょうと。
私は参政党の情報を材料にして勉強しています。
参政党を支持して欲しいとは言いません。(思ってはいても)
でも、情報が偏っている以上、そうじゃない情報を仕入れるきっかけにはしてもらいたいのです。