医療業界の闇~日本を滅ぼす「過剰医療」
今回のタイトルも過激なタイトルですが、私の言葉ではなく、とあるYouTube番組のタイトルです。
私も、健康に関するお仕事をしている為、医療の世界に多少の関りがあります。
そして、私も影響を受けています。
医療業界によって、医療の情報は言論統制が行われています。
表向きとしては、
「誤った医療情報を広めない為」
とされていますが、それが行き過ぎると、
「医学界に都合が悪いことは広めない」
ということになります。
今回のコロナ禍でなんかおかしいな?と気づいた人も増えていると思いますが、コロナのことに限らず、今の医療界には闇があるのです。
京都大学大学院教授の藤井聡先生の番組です。
一時間近い動画ですが、藤井先生の話し方が非常に明るくて、面白いので時間さえあればあっという間に見ることが出来ます。
普段から私が問題視していることを、分かりやすく解説してくれています。
医学の情報は一般の人は知識が無いので、やりたい放題されているのです。
健康に関する情報は、知識がないと医師が言った言葉をそのまま信じてしまうのです。
このまま放っておいたら○○なりますよ。
とか言われたら、どうにかしないといけないと思って、医師の言いなりになってしまうのです。
この視点を持っているかどうかで、過剰医療を減らすことが出来るのです。
過剰医療を減らすというのは、日本の財政の破綻を防ぐのです。
患者さんの健康の為という美辞麗句を並べながら、病院の経営のための治療も行われているのです。
いらない治療を受けることで、体調不良になるのです。
そして、その体調不良のためにまた他の科に掛かったりするのです。
この藤井先生の番組はとても面白くてためになります。
興味のある方は、他の動画も見てみてください。
悪い人に騙されるのを防ぐためには、悪い人に詐欺をやめてくださいと言っても無駄なのです。
詐欺の手口を学んで、気をつけるのが一番なのです。
どうしてこうなった?という根本の原因に気付けば対策は出来るのです。