人は幸せになる義務がある2
先日のブログで、人は幸せになる義務があるってタイトルにしたのに、どういう事?というのが分かりにくかった気がするので続きを。
人は幸せでないと、他人のことをとやかく言いがちなんです。
夢中で楽しいことをしているときに、他人の悪口を言ってやろうとか思わないんですよね。
悪口、妬み僻み嫉みが出るのって、暇な時とか不幸な時だと思うのです。
人生思うようにいかないことだらけだと思います。
だけど、それでも自分がやりたいことをやっていれば、大変なことがあっても、乗り越えていけると思うのです。
やりたくないことをしていたら、他人の人生に口出しをしたくなるのです。
私は人並み以上に人生に悩んできました。
自己啓発系の書籍も沢山読んできたし、心理学の書籍とか哲学系の書籍も読んできました。
でもそういう書籍って読んでいるうちにだいたい、どの本も自分らしく生きなさいって書いているんだな、って気付くんですよね。
上記の写真は、お勧めの映画で、インド映画です。
邦題として、「きっと、うまくいく」とあります。
不安や心配はあるけど、自分の心に従っていれば、きっとうまくいくということです。
一見挫折や失敗に見えることも、のちのちに生きてきて、良い経験だったと言える時が来たり。
他人の評価や、他人の言葉に惑わされることなく、自分の心のワクワクに従う事。
みんなと同じになる必要もないし、みんなに好かれる必要もない。
どんなにかわいい動物でも、嫌いな人は嫌いだし、どんなにいい人と言われる人でも、嫌いな人はいる。
偽りの自分でいても、ありのままの自分でいても、どっちにしても嫌われる。
それならどうせなら、ありのままの自分でいたほうが楽。
だから、みんなにありのままの自分でいてもらいたいし、幸せでいて欲しいのです。
私は自分の自由を守るために、他の方の自由も守りたいのです。
自分らしく生きられないと、病気や体調不良になりやすくなり、それが医療費の高騰にもつながるのです。
医療費の高騰は、国の財政を圧迫するのだから、ロクなことが無いのです。
高齢者になった時、医療機関に沢山お金を使うより、好きなことにお金を使って、出来るだけ医療機関にはお世話になりたくないのです。
私の意見と違う人はいるとは思うけど、そんなに多くないんじゃないかな?