手術をしないと治らないと信じているのは誰のせい?
どこかを痛めて、即手術にはならず、保存療法を試して、治らなかったら手術と言われます。
安静にしたり、様々な治療を試したりして、それでも良くならないから手術を考えるのだと思います。
手術をしないと治らないと信じている人が沢山いますが、それを信じている理由は、それしかないと思い込まされているから。
テレビのコマーシャルなどで、損傷した組織が痛みを出すというアニメーションなども無意識のうちに刷り込まれます。
そして、病院を始めとして、整骨院や整体など、色んなところで、治らない治療を受けてしまうと、
「もう手術しかない」
と思わされてしまうのです。
私からすると、まだ手術をしなくていい人が山ほどいるのに、治らないと思い込まされています。
ただ、私も無名の整体師なので、私が言っても、その他大勢の整体師と一緒にされるのです。
そんなに優れた技術があるなら、もっと有名になっているはずとみんな思うのです。
私も、すごい技術があれば、そんなものすぐに広まってしまうと思っていました。
文明の発達していない大昔ならまだしも、デジタル通信が広まった、現代社会では広まらないわけがないと思っていました。
でも、現実的には広まりません。
劇的に痛みを変化させる力がある私の発言も、私自身が無名というだけで、誰も信じないのです。
もちろん、ホームページを見つけて、期待して施術を受けに来てくれる人はいますが、私の存在を知っても施術を受けに来る人は1%未満ではないでしょうか?
靱帯損傷、軟骨損傷は実は痛みの原因でないと発信しても、ほとんど信じてもらえないですね。
私の存在を知らずに手術に踏み切る人は、現代医学の被害者だと思います。
現代医学は、病人けが人を減らす方向に向かっていません。
現代医学は、病人けが人でいかに商売をするか?に邁進しています。
病人、けが人が減ると病院がつぶれるからです。
本当に治る方法が見つかると、医学の世界が取り入れるのではなく、医学の世界は叩き潰すか、闇に葬るのです。
うちに来る患者さんで、お医者さんなど医療従事者の方もいらっしゃいますが、だいたいの方は上記の話は理解されます。
私はこの医学の世界の構造をどうにかしないといけないと思っています。
医学の世界はお金を持っていますので、マスコミや政府や厚労省などの官僚とも癒着して、情報統制の環境を整えてしまいました。
マスコミを敵に回すと、社会的に抹殺するのは簡単です。
スキャンダルなど、社会的信用を落とせば終了です。
国民が学んで声を上げる以外、本当の健康を守ることは出来なくなっていると私は思います。
情報統制に負けないように、賢くなるには常識を疑わないといけない。
常識を疑えるようになるのは、常識が間違っているという、衝撃的な経験が必要なので、経験のない人に対して、常識を否定するような発言をすると、頭のおかしな人だと思われて、終わってしまうのです。
私は、一般的に見れば、頭のおかしな人なのです。