医療費を下げるために大事なこと
社会保険料はどんどん高くなってきてますよね。
医療費、介護費どんどん増えているからですね。
医療費も介護費も高齢者が増えていくから仕方がないと言われているのですが、果たして本当にそうなのか?
まず、日本のように過度な延命治療は他の国では行われていません。
食欲がなくなって、物を食べなくなったら、それはこの世を去る準備をしているということで、その人の尊厳を守るという考えが一般的なのです。
日本はなぜ、そうしないのか。
それは命を守るという事が一番大事とされています。
命を守ると言うと聞こえはいいけど、本当にいい事なのか。
全身いろんな管をつけて、身動きの取れないまま、長く生きることを望んでいる人はいません。
少なくとも私は、そういう最期を希望している人に会ったことがありません。
希望していないのに、そうなってしまう人が多い理由は制度の問題なのです。
①延命治療の家族負担が少ない
②高齢者の年金を家族が受け取れる
③延命治療が高額になり、病院は儲けが出る
高額医療費制度によって、年収などによって差はあるものの、月の上限金額が設定されています。
その上限以上の負担は発生しないため、負担金額よりも②の年金額が高い場合は、延命治療で長生きをしている間、家族にとってお金だけ入って来るかたちになります。
病院は、家族からは最小限のお金の負担のみで、あとは国から医療費が支払われるため、経営の安定の為にはありがたい存在となります。
こういう事情があるため、ピンピンコロリを悪く言う人もいたりするのです。
高齢者がみんなピンピンコロリをすると、病院も介護施設も潰れます。
これが社会のいびつな構造なのです。
ピンピンコロリを達成するのは、確かに色々努力が必要だったりします。
簡単には出来ないから、理想的な死のように語られます。
しかし、それ以上に問題なのは、医療機関がピンピンコロリを阻止したいと考えていることです。
早期発見早期治療、これはピンピンコロリをさせないためのキャンペーンです。
ピンピンコロリは極端な話、病院に行かずに、気が付いたときには手遅れで、具合が悪くなったらもう手の施しようが無くなって、ほとんど寝込む期間もなくあの世へ旅立つことです。
病院に行かないことが、ピンピンコロリを達成する大事な一歩なのです。
健康は自分で守る。
病院に行かない。
これが医療費を下げる大事なこと。
これをさせないように、様々な情報戦が仕掛けられているのです。
本当は怖い○○の医学、とか昔番組でありました。
「ちょっとした違和感が、病気の前兆だった」みたいにテレビで報道されたら、気になっている人は病院に相談しようとなります。
健康について、自己判断を許さない世の中になってきていませんか?
人としての尊厳を守るためには、健康についての自己決定権を絶対に他人に譲ってはいけないのです。
地獄への道は善意で舗装されているという言葉があります。
やさしい顔をして、悪魔のようなことをしている人がいます。
その逆に、厳しいこと、一見冷たいことを言っているように聞こえるけど、本当にその人のためのことを言っていることもあります。
私は医療の世界の悪魔は、すごく優しい顔をしていると気付いています。
弱者ビジネスをする際、怖い顔をしている人は信用されません。
だから、みんな優しい顔をしているのです。
詐欺師は詐欺師と分からないから皆騙される。
医療の世界は、騙すつもりもないのに、人を地獄に落としていく人が沢山いる気がします。
悪気の無い、事なかれ主義が、不幸な延命医療を増やしていると思います。
自分の健康は自分で守る。
人を頼るのは最小限に。


