新年の抱負
あけましておめでとうございます
と言う挨拶をするには、日が空きすぎましたねf(^-^;)
新年という事で、今年の目標を考えるという人もいらっしゃるのではないでしょうか?
昔はもっと、「新年の抱負」と言う言葉を聞いていたのですが、最近あまり話題になっていないような気がするのは気のせいでしょうか?
私も患者さんとの会話の中で、質問しておきながら、自分が考えていなかったという現象に気付いたので、考えてみました。
やはり仕事のことではあるのですが、
自分のいいところをもっとアピールしていく
ということを頑張りたいと思います。
抽象的な例としては、当院の特徴として、最新の医学情報を元に、安心して症状を良くしていける知識と技術があります。
特別なものすごいテクニックはありませんが、伝えたいことさえ伝わってしまえば、
「なーんだ、この症状はそういうとこから来てるのか。」
と納得して安心して症状を改善させていくことが出来ます。
整体に来る理由は「治りたいから」と言うのが一番だと思いますが、
「分からなくて不安だから」というのも大きなポイントです。
いつ良くなるのか?何をすれば良くなるのか?どうやったら悪化させないで済むのか?
これらが分かるだけでも随分楽にならないですか?
それらを私は知識と技術と経験でお伝えすることが出来る、これが一つのウリだと思います。
それをアピールしていきたいというのが抽象的な抱負です。
具体的な抱負としては、私のもう一つのウリ、TFCC損傷(手首の小指側の痛み)を経験し、克服した経緯がある。
これをもっと具体的に動いてアピールしていきたいと思ってます。
TFCC損傷は安静と手術しかないと思われていますが、筋肉のケアで治ります。
しかしそうとは知らずに安静にし、治らず、手術になるのかとビクビクしている人が沢山います。
その人たちにちゃんと治るんだっていうことを自信を持って言えるのは私しかいないと思ってます。
そこで、同じ悩みを持つ人が集まるブログを作り、掲示板を作り、やり取りをしながら、沢山の人が集まった地域に私が出張して施術をして、治る人の集団を作っていきたいのです。
そこで治る人が沢山出てくれば、手術は必要が無い。ということの証明になります。
一人二人の意見では半信半疑の人でも、無作為に集まったTFCC損傷の人が治って行けば、信じる力も強くなります。
今の医学では、手術しかないと言われている症状は、他にもたくさんありますが、手術が必要ではないということは、医学の方から発信されることはありません。
組織が大きいために簡単には変われないからです。
だから、患者さんの方から変わっていく必要があるのです。
TFCC損傷に関しては、私がそのお手伝いが出来ると思うのです。
もちろん他の症状を抱えた患者さんの迷惑にならないように、極力私のお休みの日を利用してやっていきたいと思っています。
新年のブログから長々と書いてしまいましたが、これを今年の抱負としたいと思います。
まだまだ未熟な私ではございますが、今年もよろしくお願いいたします。