もんた

愛媛の方言で、「帰った」のことを「もんた」って言います。

じーちゃんが使っていた言葉なので、懐かしいですね。
いまどきの人はあまり使いません。

東京出張から帰ってまいりました。
お越しいただいた皆様ありがとうございました。

いつも思うことは、私の施術を受けに来られた方はラッキーだなということです。
いつ治るのかも分からず、不安なまま固定期間を過ごしている方や、好きなスポーツや趣味、仕事を泣く泣く諦めている方もたくさんいる症状です。
手術をしてその後の経過が良くない方も。。。
でも筋肉をさわれば痛みがなくなっていくわけです。

また痛くはなりますが、自分で触って少しでも変化を感じられたら、動かすことへの恐怖心はだいぶ払拭できるはずです。
ちゃんと施術を続けて受けていれば、どんどん良くなるのが実感できます。

長期の固定期間がある方は、リハビリのようにどうしても動かしながらほぐしながらの期間を経ないと解決できない痛みもあります。

でも、解決の道はちゃんとあるのです。
施術を受けて順調に良くなっている方も、順調とは言えない方もその痛みは何か気付きのきっかけだと思います。
より良い未来に進むための道しるべです。

治ることが分かったら何がしたいですか？
今やってる仕事ですか？
治ったらまた仕事に復帰するのが楽しみですか？
復帰すると思ったら気が重くはなりませんか？

出来なくなったことで、本当に自分はこれをやりたかったんだ！
と気付けると治る力が働きやすくなります。
同じことをやっても良くなる人と良くならない人がいるのはこの違いが大きいです。

日常生活の支障がなくなっても、もっとしっかり治したい方は、また12/23からの東京出張施術をご利用ください。
もう心配がなくなって、手首のことを気にせず過ごせるようになった方は、次に救われる人のためにコメントをください。
治らない人ばかりがネットで手首のことを書き続けることになってしまいます。
良くなった人はTFCC損傷とかもう検索したりしないですからね。

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