大学病院に行けば引き返すことはできないと思い…
しまもと先生
この度はお世話になりました。
昨年10月に濡れた床で転倒し、左手をついた際に左手手首を痛め、自然に治ると思い、市販の湿布で様子見。
3週間が経過。
改善の兆候が見られず整形外科を受診。
3週間ほど湿布とテーピングでで固定しましたが50%程度までしか回復しませんでした。
そこで他の整形外科を受診。
MRI撮影の結果、TFCC損傷の疑いありとの診断。
手術か4ヶ月程度の治療が必要とのことで大学病院の手専門の外科を紹介されました。
その際、TFCC損傷のことをインターネットで調べ、しまもと先生のホームページにたどり着きました。
半信半疑ではありましたが、大学病院に行けば引き返すことはできないと思い、島本先生に
相談したところ、島本先生の施術を受けてから大学病院に行くかを判断したらどうか?とのアドバイスをいただきました。
動かしてはいけないと思っていましたが治療に来るまでにできるだけ動かすようにとの
ご指示をいただき、その通りにしていると不思議と少し症状が軽くなってきました。
第1回目の施術を受けるとさらに症状が軽くなりセルフケアの方法を教えていただきました。
次回まで毎日続けるようにとの指示をいただき3週間程度セルフケアを続けた結果、90%まで
回復し、日常生活ではほとんど痛みを感じることはなくなりました。
約1ヶ月後第2回目の施術を受けた際、順調に回復しているとのことで一旦施術は終了し
また、痛みを感じるようなことがあれば施術を受けにくればよいとのご指示をいただきました。
あの時、しまもと先生のホームページを拝見せずに大学病院に行っていたら、手術または治療に
時間・お金・精神的な負担がかかり、今でも辛い思いをしていたのではないかと思います。
何事も試してみないとわからなことを実感するとともに先生の施術で改善する可能性のある方
に先生の施術を試してもらいたいと思い、先生に私の診断の画像を提供させていただきました。
先生とのご縁に心より感謝申し上げます。
先生のさらなるご活躍と私と同じような患者さんが一人でも多く先生と出会い、救われることを
切に願っております。ありがとうございました。
S.Sより
【院長コメント】
S.Sさん、コメントありがとうございます。
お電話の時に大学病院に行くべきかどうか気にされていましたね。
私の治し方は医学的な常識と真逆なので、同時進行はできないんですよね。
二回の施術で、もう痛みが確認できないところまで行ったので、かなり経過のいい方だったと思います。
病院での手術ならこうはいかなかったですよね。
写真に収めさせていただいた画像も、また患者さんの声をまとめるページで掲載させていただこうと思います。
白くなってるとか、何かの説明をされると、何もわからない人は言われるがままに、何か問題があると考えてしまいますもんね。
きっとまた誰かの判断のきっかけになると思います。
ありがとうございます!
こちらが頂いたMRIの画像です。
素人の人が見ても何が何だか分からないですよね。
私もカイロの学校で軽くだけ学んだのですが、普段使わない情報なので何も覚えておりません。
ただお医者さんに、
「ここが白くなっているから…」「ここの間隔が…」「骨の長さが…」
などと言われたら何となくそのまま信じてしまうんですよね。
痛みがひどければひどいほど、大変な怪我の状態を説明された方が納得するんです。
そして、その結果きっちり固定されて、元の痛み以上にひどくなって、最終的に手術しましょうとなるのです。
私の元には手術しかないと言われた方が沢山きます。
ネットで検索をして一回一万円の施術を受けにくるのは、本気で悩んでいる人です。
手術を覚悟するくらいなら、一度施術を受けに来ていただきたいのです。