損傷しているのに治るのか?
手の専門の医師に診てもらって、確定的な診断を受ければ、まさかそれが間違いだとは思わないですよね。
先にお断りしておきますが、私は医師の診断が間違ってるかどうかを、どうこう言う権利がありません。
しかし、医師に確定的な診断をされて手術しかないと言われ、手術の予約もしてその日を待っていた人に施術をして、症状が改善してしまったことがあるのです。
その方は一度きりではなく、その後も続けて受けていただき、手術はキャンセルし大好きなゴルフも続けていくことが出来たのです。
良くなったと連絡をいただいた後、一年ほど経ってからその方の紹介で他の方が来られたりもしました。
医師の診断が正しいかどうかなんて、患者さんは分からないですよね。
レントゲンじゃ分からない、MRIじゃないと分からない。
と言われたところで、どっちの画像を見ても患者さんには分からないのです。
分からない世界だから、お医者さんに任せっぱなしにしてしまうのか。
分からない世界だから他の選択肢も試してみるのか?です。
今、私は施術の効果が出ない場合はお金を頂かないようにしています。
私が力になれない人から、お金をもらうのは気持ちが良くないからです。
だから、施術を試してもらうことはハッキリ言ってリスクはめちゃくちゃ低いです。
手術が必要な人に対して、変に施術をしたらひどいことになるんじゃないか?って心配する人がいますが、 それを言うなら、
「注射や痛み止めによって痛みを感じなくさせる」
と言うことの方がよっぽど危険じゃないですか?
私の施術は痛いものは痛いと感じながらやる施術です。
注射は痛いはずのものが痛く感じなくなる処置です。
手術をしてでも治したいと思うなら、その前に施術を受けに来たほうが後悔しないと思います。
手術をしたいなら止めません。
でも、手術をしてでも治したいのなら、手術をする前に受けにきてください。
治したいのか、手術をしたいのか。
もちろん手術なんてしない、勧められていないけど治したいとかでもお越しください。