激変するとやっぱり楽しいですよね

この最近はすっかり施術に関係する話してなかったですね。
なんというか、見てる症状はいつも同じだから、特に書く事がなくなってしまうというか…。
施術をして痛みがなくなるというのが当たり前の現象すぎて。
たまに効果のない人がいるとそっちの方が個人的には印象に残りやすくなって何か一言書きたくなったりする。
施術で治らないものは生き方とか大事だから、そういうのをここで伝えようとしてしまったり。

でも日々楽しく仕事させていただいてます。
手首の痛みが分かりやすく、あからさまに出ていると、痛みの軽減具合にびっくりされます。
昨日受けに来てくれた学生さんも良いリアクションしてくれました。
リアクションがいいと、「でしょ？！」って感じでご機嫌になってしまいます。
まぁ施術の効果が出て嬉しいのは私以上に本人だとは思うけども。

痛みが再現できれば、とりあえずはオッケーなんだけど、
あれも痛いこれも痛い、
ここまでは平気ここから先は痛い、
という具合に明らかに痛みが出ていれば効果も明確。

施術を受けて痛みが激減したところでスタート地点です。
その後痛かった動きが痛くなくなるように作り変えていかなきゃいけないんです。

でもね、他の選択肢と違って、うちの施術はスポーツを早めにスタートできる分ストレスも少ないですよね。
治ったら再開ではなく、少しずつ再開。
でも自己流だけで再開したらそのまま悪化の一途を辿ることもある。
だから施術を受けながら再開していって欲しいんです。