私の子供の頃
子供の頃って妙な自信を持ってる時ってあるんですよね。
私は幼稚園の頃は、臆病な部分もあって、引っ込み思案なとこがありました。
小学生になってしばらくした時、
「今日から俺は」
をやりまして、そっからえらい自信を持ったことがありました。
恐怖心を乗り越えたら、なんだ自分は意外と出来るじゃないか!と実感できたからですね。
その後はワガママというか、俺は出来る!みたいな勘違いをし続けました。
運動神経もいいし、勉強も努力しなくてもぼちぼち出来ると。
先生をおちょくるのも好きという、いわゆるお調子者です。
ちなみにスポーツが出来て面白い子は、小学生時代はモテると聞いたことがありますが、私は小学生の時にすでにその理論は例外もあるということを証明してしまってたようです。
スポーツ万能と言われていても。
不思議ですねぇ。。。
あ、で何が言いたいかというと、子供の頃自分は天才だと思っていたので、天才は短命と聞いて、将来を心配していました。
でも、まだまだ私の人生は続きそうなので、天才かどうか少し怪しくなってきたなと思います。
という報告でした。
美人薄命という言葉もあることから、
「あら、もうこんな年!」
みたいに思う人も同様にいたら、面白いなと思います。
子供の頃って、自分の好きなようにものを考えて悩んでて。
自由でいいなぁって思います。
自分の思いたいように思って生きる。
自分なんて…っていう拗ねのない子供は可愛いですよね。
大人になっても拗ねずにいられたらいいですね。