身体を柔らかくする方法
身体が固いのを柔らかくする方法
柔軟体操をする
以上、解散!
ってなったらひんしゅくを買うんでしょうね。
でも実際柔らかくするには柔軟体操大事。
基本的に人の身体は、やらない動きは出来なくなりますからね。
例えば開脚とかで言えば、開脚をしていると、それをしなきゃいけないと体が学習すれば、開脚しやすい筋肉に変わっていきます。
身体の固い柔らかいって、筋肉の長さの問題です。
開脚とかだと、内転筋とかハムストと呼ばれる、内モモやモモ裏の筋肉が短くなってるのです。
無理やり伸ばそうとするんじゃなくて、ゆっくり伸ばしていって、あぁ~ここが伸びてるなぁとか、感じながらやるのが大事です。
で、ちょっと痛いけど気持ちのいいところで止めて、その位置に慣れるまで止まっておきます。
20~30秒は止めてた方が良いと思います。
止めるの大事ですからね。
慣れてきたら、もう少しだけ伸びた位置にして、また止めてみる。
その時呼吸を止めずに、リラックスして。
さも、このくらい平気ですけど?くらいのすまし顔で。
少しずつ平気な位置を更新していく感じですね。
一度に何度も更新しようとせず、その時の更新は一回まで。
それを毎日やっているうちにだんだん、苦も無く伸ばせる範囲が広がっていくんです。
自分は固いとか、そんなこと考えず。
やればできる!お、前より柔らかくなってるじゃない!
って変わっていることをちゃんと気づいていく。
他にもいくつかコツはあるけど、文章じゃ分かりにくいので省きます。
やればできる
これ、筋肉も同じなんですね。
もちろん出来るにも差があるけど、やってない時よりは出来るようになるのが当たり前です。