よく考えたら怖いこと
サラリーマンの頃、新入社員の私は一年間で4回寝坊しました。
目覚ましをセットし忘れたり、消して二度寝してたり、電池が切れてたり。。。
上司からのモーニングコールは寿命が縮みます。
良く考えたら怖いこと。
【痛み止め】
痛み止めって、辛い症状の時にお世話になる人が多いと思うけど、良く考えると怖いものです。
なんでかというと、痛みを感じなくなるんです。
それが効果なんだろうけど。
例えば、足の骨が折れているのに、痛みを感じなかったら、かばう必要があることが分からず、歩いたりして骨がもっとひどく折れていくかもしれませんよね。
痛みは異常を知らせるためのアラームです。
大事な用事がある朝に、目覚まし時計の電池をこっそり抜かれてたら大変です。
手首の痛みで言えば、どこまで動かすと痛くて、どこまでは平気なのか、痛みがあれば加減をしながら手を使うことが出来るけど、痛みが無ければ加減のしようがないですよね。
手首の小指側の痛みは、医学的には三角繊維軟骨複合体の損傷とよく診断されます。
靭帯や軟骨が傷ついていると。
その痛みを取ってしまったらどうなる?
痛む範囲を超えて動かしちゃいませんか?
だから損傷というのなら、注射や薬で痛みを止めるというのはとても危険なのではないでしょうか?
動かしたときに手首の痛みが出るのが特徴です。
注射したうえで、完全に固定しなさいと言われるらしいけど、動かさなかったら痛くないなら注射しなくてもいいじゃない。
今この記事を書いてて思ったのですが、私は筋肉をケアして痛みをなくしていきます。
痛みだけ取ってしまったら、損傷部分はどうなるんだ?
って質問されたことあります。
ある意味痛み止めみたいに思われてるのかな?
損傷してるって考え間違いだと考えてみてはどうですか?
損傷してるように見えただけなんじゃない?って
筋肉触って痛み取れるんだよ?
それもう筋肉が原因でしょう。
お医者さんに言われたことをそのまま信じれば混乱します。
でも、お医者さんにも間違いがあると知っていれば、筋肉のケアで痛みが無くなったとき、変な混乱はしなくて済むのです。