幸せは落差
幸せって常にあるものだけど、常にあるものは感じられなくなったりする。
だから落差がないと気づけなかったり。
身近にある幸せを感じる簡単な方法。
呼吸を1分止めてみる。
余裕があるなら2分とか。
そしたらすぐに幸せに気づける。
息が吸えるって幸せ。
トイレ我慢してて、我慢に我慢を重ねて、ようやく解放する時。
出せるって幸せ。
オナラをしたい時、周りに人がたくさんいると出せない。
一人になれるって幸せ。
手首の痛みが出るまでは、手首が動いてくれてることに感謝なんてしないですよね。
でも一度痛くなったら、
「おぉ〜、手のひらが、上を向いた!」
「えっ!手をついて体を支えられる!」
ってなるんですよね。
もしかしたら、それに気づくための痛みかも?
自分一人でなんでもできると思ってたら、自分ではどうにも解決できないこともあると知る機会になるかも。
整体なんて、そんな胡散臭いとこ絶対に行くか!
と思ってたら、やはりプロはプロなんだと、認めざるを得ないかもしれない。
自分がやらなきゃって思ってたのに、自分ができなくなったら、周りの人が助けてくれた。
助けてくれないと思ってたけど、自分がやろうとしてただけだった。
何がメッセージなのか、分からないし千差万別だけど、手首が痛くなると、手首が色々頑張ってくれてたんだなって思えますよね。
自分の体はポンコツなんかじゃない、頑張ってくれてたんだ。