手術経験者が手術なしで克服
先日、テニスをしているお客さんが施術を卒業をしていかれました。
その方は〇年前に左手首のTFCC損傷の手術をしたという方でした。
そちらの手首は今は問題なくなっているそうですが、今度は右手首を痛めてしまったと。
そして、手術以外に何か方法はないかと、探して施術を受けに来られました。
施術を受けるごとにどんどん良くなって、その方は3回目で様子見になりました。
初回施術の後からテニスに復帰していただいて、2回目の後からは普段通りのペースで練習も出来たそうです。
手術をした手首も問題なくなっているようなので、治るならいいじゃないと思うかもしれませんが、やはり、手術せずに治るならその方がいいですよね。
施術を受けて一か月ほどで、問題なくテニスが出来るまで回復してるんですもんね。
痛みは出るけど、ケアをすれば痛くなくなる。
これを実感できると痛みが出ることが怖くなくなる。
だから経過が早くなる。
上手くケアが出来るかどうか、これは人によるから、焦っても仕方がない。
でも、まずちゃんと良くなると信じること。
そして出来るだけ頻繁に動かすこと。
それも手首が痛くなるような動きを。
痛くなるような動きを施術で痛くなく出来るようにする。
痛くないな、と痛かった動きの確認を頻繁にする。
出来るようになったことも、しばらくやらなかったらできなくなるから。
施術を受けた人にしかできないアドバイスです。