今日も出張施術に行きました
本日お休みの日ですが、出張施術に行ってきました。
以前こちらで施術を受けて良くなった方からの紹介で、バドミントンをやっている方のテニス肘の方でした。
ずっと整形外科も行き、整骨院などに通って、カイロプラクティックにも行って色々やってもらったけど、改善もなく。
右利きなのに、左手でバドミントンをしていました。
私も高校生の時、手首が痛くて右手で打てないので、左手で打ったりしていたので、その当時を思い出してしまいました。
少し左手で打てるようになっても、やっぱり体の動きがすべて左右逆になるので難しいのです。
悔しいだろうな、早く右手を使いたいだろうなと思ってました。
(手首が良くなった方と一緒にバドミントンをした際に見かけていたのです)
想定通りの筋肉で、痛みの軽減が出来ました。
施術をしてその場で変化するけど、筋肉の組織が治っているわけではないので、そのままバドミントンをすれば、まだまだ痛みます。
でも、原因の筋肉が分かって、どうやって動かしたらいいのか、ケアしたらいいのか。
効いているってどんな感じなのか、伝わったと思うので、これからもケアを続けて、以前は痛かった動きが痛くならなくなっていくのを、実感していってほしいなと思います。
休めば治るっていう人もいるけど、確かにそういう人もいる。
でも、休んでも治らないなら、積極的に治していかないと、待っているだけでは良くならない症状もあるのです。
医学の世界には限界がある。
安静で治らないときは、安静を疑わないといけない。
筋肉で変化したってことは、筋肉の問題です。
大丈夫、筋肉は裏切らない。
筋肉はきちんと血を通わせながら動かしていけば、強くなっていくのです。
2 件のコメント
お疲れさまです。
原因の筋肉を特定するのにも難易度が高く、
特定した筋肉を元の状態に戻すのにも更に一苦労なので「やっぱり関節のせいなんだ」
と思ってしまう人が多いのだと思います。
ゴリゴリにケアをして2ヶ月くらいで完治すれば御の字です。
黒ココアさん、コメントありがとうございます。
そうなんですよね。
特定できてもうまくケアが出来ないと、良くなってきてるとは思えないから、やっぱり他の原因かな?
って気持ちが現実逃避してしまう人もいるように思います。
ちゃんとケアをして2か月で完全に克服できれば上出来なんでしょうね。
ある程度のコツがつかめたら、1・2週間で日常生活には支障がないレベルになるのですが、もともと日常生活には支障がない人もいるのでそれぞれですよね。