病気にたいして
テレビを持たない生活を始めて15年近く経ちました。
おかげさまで世間で話題になっている、Cウイルスに関する情報とかほとんど入ってきていません。
世の中の多くの人がその情報で一喜一憂しているようですね。喜びはしないか。
インフルエンザと違って新型だからとか、ワクチンがまだ開発されていないとか、なんかそんな理由でざわざわしているらしいですね。
感染者が何人だとか、死者が出たとかそっちの数字は結構敏感に取り上げられているらしい。
で、私は思う。
元々インフルエンザも含めて、病気を治す薬なんてものはあまりないはず。
ほとんどの薬は症状を抑えるというもの。
結局治るのはその人の自己免疫力で治っているという話です。
だから、いまCウイルスのことでざわざわしているけど、罹った人の人数とか、死者のことを取り上げてるけど、罹った人って結局どうなっているの?って話。
たぶん普通の風邪とかインフルの時と同じように、家で寝てなさいってことじゃない?
そして、最初に掛かった人たちはたぶん今は何ともない日常生活を送っているんじゃないかな?
病気は薬がないと治らないと思っている人がいかに多いことか。
自分の体の力を信じる。
自分の人生を信じる。
安心ってどうやったら人にも伝染させられるんだろ。
いま日本中でCウイルスが感染拡大中と言うより、不安が感染拡大しているのは間違いない。