ランニング後の痛み
天気の都合などで思うようにランニングの練習が出来ていません島本です。
先日2度目のランニングを行いましたが、以前とは違い、わき腹の痛みに悩まされることも無く、筋肉の痛みや疲労感も少なくすみました。
時間の都合で7キロほどしか走れなかったのですが、身体は以前より走りやすく進化していました。
走った翌日などは、脛の骨を触ると骨が少し痛む感じがしました。弁慶の泣き所のさらに内側です。
いわゆる「シンスプリント」と言われる症状の様です。
脛骨疲労性骨膜炎というもので、無理をすると疲労骨折につながる恐れがあるそうです。
インターネット上には安静が大事とか筋肉のケアが必要とか色々書いてありますが、私個人の感想としては、ランニングに掛かる骨の負担により骨がきしむような痛みではないかなと思ってます。
なので、少しずつ骨が強くなればでなくなる痛みなのではないかと、推測しています。
あくまでも私の推測です。
私自身にある症状なので、私の身体を使って実験しようと思ってます。
ということで、私の脛はシンスプリントと言われる脛骨の痛みを抱えていますが、そのまま無理しない程度に走り続けて骨を強くするつもりで頑張ります。
私は筋肉の系列の痛みとは現状思えないし、安静にする必要性も感じないからです。
しかし…情報があふれかえってますね(笑)
私はこういう仕事がら経験と知識によって、情報の選択が出来ますが、何も知らずに調べてたら混乱するんでしょうね。
現状シンスプリントについてもはっきりした治療法は確立されていないようなので、私は自分の知識と感を頼りに経過を観察してみます。
また経過について報告したいと思います。