しゃっくりをすぐ止める裏技
昔ブログに書いた気がしたのだけど、先日検索したけど見つからなかった。
過去整体島のブログと言うのをアメブロとかライブドアブログとかでやってたことがあるので、そちらで書いていたのかもしれない。
なので、再度掲載する。
しゃっくりは横隔膜の痙攣(けいれん)で起こるとされている。
なので、痙攣する余裕をなくしてしまえ、ということで、私が発案したものがこれです。
上記の絵のように腕をバンザイのような形にして、何かに手を押し当てたり、ぶら下がったりして、脇下が引っ張られるくらいしっかり腕を上に伸ばすのです。
この形にして、思い切り呼吸を大きく吸い込みます。
これ以上吸えないくらい十分に吸ったら呼吸を止めて、上記の形のまましばらく止まっておきます。
しゃっくりが出るはずのタイミングを二回くらい通り越したら、戻してみます。
それで止まっていれば修了です。
このやり方は、呼吸を大きく吸うことで横隔膜を収縮させます。
さらに腕を上にあげることで、肋骨を開き、横隔膜を緩みにくくするのです。
そうすることで、痙攣をおこす余裕をなくしてやるのです。
私が自分でイメージしてやりだしたことなので、医学的根拠はありません。
ただ、このやり方でしゃっくりが治まらなかったことはありません。
友人などにもやってもらいましたが、皆止まります。
かなり自信あり。
しゃっくり自体、あまりにも頻繁に起こるのであれば、病院とかで相談してみたほうがいいこともあると思いますが、とりあえず止めたいという場合、知っておくと便利だと思います。
昔は水をちびちび飲むとか、呼吸をただ止めるとかやりましたが、うまくいかないこともありました。
このやり方は私なりに決定版です。
多分そのうちいろんな人にパクられていくことでしょうが、こんなものに特許なんてないですからね。
どんどん真似て広めてもらったらと思います。