帰省の風景
東京に住んでいると、大手町と言えば東京駅周辺の大きな駅が浮かんでくる。(私が住んでるのは埼玉だけど)
松山に帰って街中を歩いていたら、大手町という看板が見えて思わず写真撮ってしまった。
松山市は車社会なので、電車移動する人は少ない。
その為、あまり電車の駅が栄えない。
にしてもこの雰囲気は、東京の大手町だとしたら何年前の雰囲気なのだろう。
もしかしたら戦前とかなのかもしれない。
日本全国には沢山の大手町駅があるようですね。
こちらはANAの飛行機の座席前。
行きも帰りもこのタイプの飛行機でした。
目の前に液晶のディスプレイがあって、映画やお笑いの番組を見ることが出来るようになっていました。
コロナ禍において実は飛行機が進化していたことにびっくり。
行きも帰りもチャンネルは同じものだったので、月に一回更新されるとかでしょうかね?
毎月何回も飛行機に乗る人なら、見飽きるでしょうけど、たまにしか乗らない人なら十分楽しめるようになっていました。
旅行関連が制限されていたので、CAさんも仕事が無くなって、移動になったという話を聞きます。
早く元の生活水準に戻ってほしいなぁと思います。
医師会や分科会は元に戻すつもりはないので、国民が目を覚まして規制にNOを言えるようになることが唯一の元に戻す方法なのかなと思います。
旅も好きにしたいし、仲間と集まって飲み食いもしたい。
人と人との出会いも大切にしたい。
コロナ禍で問われているのは、どう生きるのかだと思います。
家畜のようになってまで長生きしたいという人は少ないと思います。
いのちは大事。
そんなことは誰でもわかっていること。
その大事な命を、どう大事にするのか。
健康は大事だけど、その健康はどうすれば保てるのか。
怪我のリスクを避けて、健康を守ることは出来ない。
強い体は、身体を酷使している人にしか備わらない。