思っても言えないこと
長尾和宏先生のブログ
毎日、どんどん増えている。
打っても打っても、増える。
いや、打つほどに増える!?
海外の感染者数の推移などを見て、打てば打つほど増えるんだなぁと思っていた。
日本でもやはりという印象。
12月から徐々に打ち始めたブースター。
1月に入ってから、本格的に打ち始めたブースター。
打てば打つほどに増える。
NOと言える人は少ないのだろうか。
長尾先生も、思ってはいても中々言えなかったと書いている。
私も出来るだけ言わないようにしてきた。
心ある専門家は、警鐘を鳴らしてくれている。
けど、テレビは煽りたいから、そういう人は出さない。
もしくは、部分的に切り取ったり、多対一の構図を作って変わった意見扱いにする。
ウイルスの研究は、医師よりも獣医師の方が詳しかったりする。
ウイルスはいろんな動物から伝搬するのだから、特性などを知っていないと対応できないから。
人間はプラセボやノセボが働きやすいけど、動物はそういうのは働かない。
嘘で恐怖を煽っても、動物には通用しないのです。
人間だけは恐怖を煽れば、私権の制限や、人権侵害も簡単に許してしまうのです。
冷静な意見を知りたくて、こういう書籍を読んだりもした。
ウイルスは細菌などと同じように、人間とは切っても切れない関係なんだなと思う。
逃げても逃げても逃げきれない。
ウイルスとは上手に付き合っていくしかない。
ウイルスに怯えすぎて、外出をしなくなると、認知症が進んだり、足腰が弱ったりして、高齢者が弱ってしまう。
そっちの方が問題だと思う。
少子高齢化も深刻に進んでいる。
風邪をひいた人を責めるような時代になんか生きたくない。
検査なんかしなきゃいいのに。
検査をするのは、風邪の種類を区別しようとしているんだ。
それはそのまま差別につながるんだ。
主流の医学の世界に抵抗するのはとても大変なこと。
その気持ちが痛いほど分かるから、長尾先生や、宮沢先生等の苦悩が想像できて辛いのです。
コロナで亡くなる人を減らすために!というスローガンの裏で、本来は死ぬはずもなかった人たちが犠牲になっていっているのです。
コロナを収束させるために必死に動いてくれる、少数派の先生たちを応援したい。
テレビに出る専門家や、分科会の人たちは、コロナ禍が続けば続くほど、都合がいいので、終わらせる気はないのです。
子供たちの行事も潰され、これからの若い人たちにこの騒動のツケを払わせるのはあまりにも酷です。
オオカミ中年(高齢者?)たちの嘘に、みんなが早く気付いて、終わらせられますように。