若くして亡くなる
先日LINEの一斉送信をしたタイミングで、以前来られた方たちから近況報告など頂きました。
そういう近況報告とか、やりとりは私にとっての成果のような感じで嬉しいんですよね。
で、以前来られていたお客さんで、わりと親しくしていた方のことが気になって検索してみたら、登録が解除されていました。
その方とはFacebookもつながっていたので、確認してみたら亡くなられていました。
コロナ禍の前に病気を患ったことを聞いていました。
一度はお見舞いにも行きました。
その後コロナ禍になり、お見舞いにも行けないのでなんと声かけていいか分からず、久しぶりに連絡を取ろうしたら、もうお会いすることも出来なくなっていた。
いつも私が落ち込んでたり、自信を失いそうになっていた時に勇気づけてもらっていました。
その方は施術によって、生活を取り戻せて、仕事も順調だと喜んでいたのです。
元気に活躍されている様子を見ることで、私はいい仕事をしたと思えたのです。
人はいつ亡くなるか分からない。
コロナ禍だからと、人と会えなくされているこの風潮が憎い。
無症状の人が他人にウイルスをうつす、という悪説を出した医学界が憎い。
信じなければいいだけだけど、多くの国民が信じてしまった。
その結果、人々を分断してしまった。
若くても、いつ死ぬかは分からない。
生きている時間を無駄にしないように生きたい。
私だって、いつ死ぬか分からないのだから。
死から目をそらすんじゃなくて、死をしっかり考えて、生きていなきゃいけない。
本当は会って話してお礼を言いたかったのに、言えなくなってしまった。
Nさん、いつも勇気づけてくれてありがとうございました。
ネットの検索結果から消されたりして、逆風状態でも続けられたのは、Nさんの支えも大きかったです。
私はまだこれからも戦いの日々ですが、Nさんは楽になれたのかなと思います。
安らかにお眠りください。