手首専門ではなく関節の痛み専門
しまもと整体院は、手首専門の整体だったのは昔の話。
今は、関節の痛み専門の整体です。
でも、手首のことをアピールしてるから、関節の痛み専門って伝わっていないようなんです。
先日、もう手首の痛みが無くなって、卒業しようかというお客さんに、何気なく、
「手首以外に痛い場所とかはないですか?」
と聞いたら、実は肩が痛いと言われました。
そして、その肩の痛みも施術で取れるよという話をしたらびっくりされてしまったのです。
ドアの入り口には、以前作ったシールで、「手首の痛み専門整体」と確かに書いてある。
ホームページを見ても、手首のことばかり書いているし、関節の痛み専門というのはよく読まないと伝わらないようになっていた。
うちは、元々手首専門だったので、色濃く残っているのだけど、他の症状も相談されたい。
ひざの痛みとか、肩の痛みとか、肘の痛みとか、手首以外の痛みを抱えている人の方が世の中には多いと思う。
あるお客さんは、捻挫の後遺症で悩んで、他県まで治しに行ったという話も聞いた。
うちに来るお客さんは、千代田区の近所の人と言うのはほとんどいなくて、東京・千葉・埼玉・神奈川辺りの人は皆近くの人という認識。
ということは、その範囲で手首以外の痛みにも悩んでいる人は相当数いるはずなのです。
その人たちが私にその痛みを相談してくれたら私一人では見きれないくらい、相談が殺到するはずなのです。
手首の痛みも、原因の筋肉も複数あって、一つの筋肉のケアでもコツが山ほどある。
他の部位の痛みも簡単ではないけど、同じように克服できるものが多い。
知られていないというのはお互いに不幸だから、きちんとアピールしていかなきゃですね。
全部の痛みが取れるわけではないと思うけど、取れる痛みは想像以上に多い。
諦めている痛みも、実は筋肉だったなんてこと、あるんです。
神経に差すような痛みだったり、どこに通っても改善しなかったり。
違うかな?と思っても、相談してみて欲しいなと思います。
私の施術を受けたことのある人なら分かると思いますが、私は施術が効かない人に無理に通ってもらうようなことはしません。
効果が無いなら、来てもらっても意味が無いから。
お金をもらうだけの仕事は私はしたくないのです。
お店の入り口のシールと、建物の入り口のシールは、手首専門→関節の痛み専門に変更完了しました。
お店の外から見て分かる窓のシールは、まだそのままです。
しまもと整体院を見つけてくる人は、見つけるのはネット検索などだから、窓看板は重要じゃないんですよね。
紹介か、検索だから、ホームページで分かりやすくなっていればいいのです。
でも、文章を書いていると、詳しく書くと文字が多くなってしまうし、シンプルに書くと大事なことが伝わらない。
嘘や誤解が無いようにすると読む気のならない文になる。
アピールは大変ですね。