関節の痛み専門とはいったいなんぞや?
写真は、松山に住んでいた時によく登った”皿ヶ嶺”の登山道の途中にあるイスです。
木漏れ日がそこにだけ降り注いでいて、なんだか神秘的で撮った写真です。
記事との関連はありません。
しまもと整体院は関節の痛みの専門です。
という自己紹介をすると、色んな人に関節の痛みって?と聞かれます。
私が得意とするのは、動かしたときに関節の痛みが出るものです。
そう言うと、「五十肩治せますか?」とか、「寝違えは?」などとよく聞かれるのです。
ちなみに、一般的な五十肩は私の対象外ですが、五十肩だと診断されていたり、本人が思い込んでいるけど、実は激変する対象の人もいたりします。
寝違えに関しては、確かに動かしたときに痛みが出ますよね。
でも、こちらも対象ではないのです。
どう説明したら、一番伝わるかな?と考えた時に、先日浮かんできた説明が一番しっくりくるなと思ったのです。
それは、
「手術をしないと治らないと思われるような慢性化した痛み(怪我)」
です。
五十肩は手術をするか?と聞かれたら、大半の人は、しないと思います。
なぜならば、そのうち治るものと周知されているから。
そのうち治るものは手術はしないのです。
寝違えも同じですよね。
だから、しまもと整体院の施術が効くのは、手術をしないと治らないと思われているような痛みなのです。
でも、多くの人は手術が必要と説明されたような痛みは、整体でどうにかなると思えないのです。
靱帯損傷、軟骨損傷、半月板損傷、腱板損傷。
そういった損傷は整体で治らないと思われるのです。
でもそれが激変する症状の人の、病院での診断名なのです。
治るか治らないか分からない手術に踏み切る前に、私の施術を受けて欲しいのですが、常識という壁が患者さんと私の間に立ちはだかっているのです。
私の施術を受けた人は、常識が覆る体験をするのです。
痛みは怖くないと知るのです。
私の施術を受けると、光が差すんですよね。
このまま一生治らないんじゃないか?と暗くなっていた人たちに一筋の光が見える。
あ、無理やりつなげれば、冒頭の写真も意味があるようになりましたね。
私の施術はある意味神秘的です。
いや、人の身体の治る力が神秘的なのかな。