存在するのに存在しないことにされる
生物は自分の目の前に起きている現象は見ることが出来るので知ることが出来る。
でも、見えないものは知れない。
動物と違って言葉を操れる人間は、言葉で聞くことでも知れるようになった。
さらに文明が進んで、ビデオ撮影などで、映像でものを知ることが出来るようになった。
ニュースなどで取り上げたら、世界の裏側で起きていることも知れるようになった。
さらにさらにインターネットの発達で、気軽に動画をアップしたり、アップされたものを見ることも出来るようになった。
それなのに、それなのにですよ、情報は知らされるものと知らされないものがあるのです。
国民には知る権利があるはずなのですが、報道機関は報道しない自由というものを行使しているのです。
紅麹が原因(かもしれない)の5人の死亡は報道しても、ワクチンによって500人以上が亡くなっているのに、それについてはほとんど報道しないのです。
小林製薬は叩いても、外資のモデルナやファイザーは叩かないのです。
日本は大規模なデモなど起きないと思っているでしょう。
しかし、先日東京で、約2万人の人が集まる大規模なデモが起きました。
デモの趣旨としては、
・パンデミック条約&IHR(国際保健規則)改定反対
・健康を人質にしたWHOの横暴を許すな
といったものです。
二万人が集まるデモは日本では早々起きないでしょう。
しかし、テレビでは取り上げなかったそうです。
ネットニュースで、時事通信がちょろっと取り上げただけ。
二万人ほどだったという規模も全く報じられていない。
上記ニュースはYahoo!ニュースで取り上げられています。
コメント欄が読めますので、ぜひ読んでみてください。
参加された人の生の声も沢山書き込みされています。
こちらは独自メディアのような感じでしょうか。
詳しい詳細が書かれていて、分かりやすい印象です。
私もデモに参加してきました。
知行合一のためにです。
知ったのに、知らなかったときと同じことをしていたのでは、知らないことと同じ。
私は、発信もするし、反対の意を表明しに行きました。
デモの内容が正しいか正しくないかは、議論したらいいと思うのです。
こんなことを言っているけど、これは事実なのか?
話題になればいいのです。
問題は知らないうちに勝手に色々決められていくことです。
知られたくないから、報道をしていないのです。
しまもと整体院の施術は、手術をしないと治らないとされているものを、手術しなくても治ると言ってます。
手術を仕事としている人たちにとっては都合は悪いでしょう。
しかし、手術を迷っている人にとっては、朗報なはずです。
以前は「TFCC損傷」や「手首 小指側 痛い」と検索するだけで上位表示されていました。
今となっては、「TFCC損傷 整体」や「手首 整体」などでも100件深堀しても表示されません。
広告がたまに表示されるだけです。
情報は知らなければ、正しいか正しくないか判断も出来ません。
手術をしなくても良くなる方法があっても、見えないようにすればないことと同じです。
手術を生業にしている人の利益は守られるのです。
手術をしたくない患者さんの知る権利は守られないのです。
詐欺事件は白日の元に晒してしまえば、詐欺を行うことは難しくなります。
手口が知れ渡れば、気をつけることが出来ますから。
私が手術をしなくても良くなると言っていることも、白日の元に晒してしまえば、事実なのか事実ではないのかハッキリしてしまいます。
なぜ隠すのでしょうか?誰の為でしょうか?