生きる源は希望と努力なり
子どもの頃ってとにかく楽しいことに全力投球でした。
小さい子供なんかは、嫌なことがあって泣いていても、面白そうなものを見つけると、すぐそっちの方に気を取られたりしますよね。
機嫌の変わりように驚いた人(親)も多いのではないでしょうか?
大人になると、現実的にものを見て、悲観的になったり、諦めの境地を持ちやすくはなりますが、それでもやっぱり希望は持ちたいですよね。
私の家の壁には、「生きる源は希望と努力なり」みたいな掛け軸みたいなものがあったように思います。
子どもの頃は何も思わなかったけど、今になって本当にその通りだなと思います。
希望がないと気力が湧いてこないし、希望があってもそれに向かって努力をしないと、現実にはならないし。
私は多くの人に、希望を持ってほしいと思うのです。
私自身が諦めていた痛みを克服出来たのだから、方法はあるのです。
ただ、常識と真逆なので、広めることが非常に困難なだけ。
いつの時代も、常識の真逆のものは時の権力者に潰されがち。
植物は、成長のために光の方に向く習性がある。
どうすれば、暗い気持ちでいる、痛みで困っている人に、私の声が届くのか。
世の中、どこの整体師も同じように、
「どこに行っても良くならない痛み、ご相談ください」
とか言うから、私の声も同じように聞こえるかもしれない。
でも、私は希望は持たせるけど、努力が必要とセットで言う。
簡単に良くなるなら、みんなそんな苦労しない。
私も、光が欲しい。
どうすれば、、。
未だ暗闇の中。