○○の痛み専門という縛りのジレンマ
本日施術を受けに来た方は手首の痛みでうちを見つけてくれた人。
「TFCC損傷␣なにか」で出てきたとのことなので、おそらく広告を見てくれたのかな?
手首の専門整体と書いてあったから、試したいと思ってくれたそう。
逆に、他の部位を痛めている人は、手首の痛み専門という文字を見かけると、自分の痛みは違うからダメかな?と思ってしまうようです。
私が今、広告を出しているのは、
①TFCC損傷での手首の小指側の痛み
②腱鞘炎と言うフレーズで手首や指の痛み
③テニス肘の痛み
④ひざの痛み
です。
しかし、①と②以外ほぼ表示されていません。
私としては四肢の関節の痛みであれば、どの部位でも来て欲しいと思っています。
手首が一番得意だけど、他の部位の痛みも他の整体に負ける気はしない。
だけど、広告が手首の痛みは表示されているのに、他の部位は表示されていない。
広告が表示されなければ、お客さんは私を見つけることが出来ないので、来ることはないのです。
手首専門と書かれている、バナーが私のホームページのトップにあります。
これが他の痛みの人からすると余計のようですが、手首の痛みの人には強みになります。
集客というのは難しいですね。
誰かに向けてアピールをしたら、他の人から、
「私は違う」
と思われてしまいます。
もっともっと実績を作って、アピールしていかなきゃですね。