某知恵袋の質問に対する回答が一方的
ときどき眺める、某Y!知恵袋。
TFCC損傷がらみで、どんな悩みを相談しているのか、ブログのネタ探しのために見ることがあります。
昔は回答もしたことがあるのですが、最近は回答はしなくなりました。
どんな質問があっても、基本的には整形外科に行きましょう。
整形外科の中でも手の専門の外科があるのでそちらで診てもらってください。
そんな意見しかありません。
手の外科に行ったらどうなるのか?
レントゲンやMRIを撮って、TFCC損傷と診断されて、安静にと言われて帰る。
これ以外の対応ってほとんどないんですよね。
しまもと整体院ではカルテの記入欄に、「治療経験」という欄があるのですが、病院に行ったのに病院のところにチェックを入れない方が結構います。
話を聞くと、治療は何もしてもらってないからということでした。
病院に行っても、レントゲン撮って「骨には異常なし」と言われて、湿布もらって帰るだけだから行かないという人が多い。
それなのに病院をみんな勧めるんですよね。
もうそういうテンプレートが出来上がっているんです。
医療以外は、大した効果は期待できないという、一つの正解を押し付ける世界観。
医療の世界の言論統制が進んだ今となっては、抗うことが難しい。
本当なら、私の技術も医療側に取り入れてもらって、医学の発展に寄与したいという思いも以前はありましたが、今はその思いはありません。
医学の世界の都合の悪いものは排除する、腐敗した構造が明らかになってしまいましたので、一度医療崩壊が起こる必要があると思います。
一部の医療を覗き、不要な医学はつぶれたほうがいいとさえ思います。
コロナ禍は人為的に作られたウイルスによって巻き起こされた人災です。
ウイルスを人工的に作り、それに対するワクチンを研究していたという事。
それが意図的にか、意図せずかは分かりませんが、ウイルスがばら撒かれて世界中に拡散されたという事。
ウイルスの配列を見ると、自然ではありえない、痕跡があったというのは以前から指摘されています。
医学界はそれを潰して隠してきただけです。
話がまたそれましたが、医学の世界がビジネスの為に使われている限り、本当に必要な情報が、主要なメディアやWebページで紹介されることはないということです。
半月板が歩くだけで再生したという情報を、三浦雄一郎さんは書籍に書いていますが、それについて研究がされていないのです。
歩くだけで軟骨が再生したら、サプリもヒアルロン酸注射も必要なくなるのです。
そのような研究論文を、莫大な費用をかけて出してくれるところはないという事です。
医療の基本構造が、お金を中心に動いているということは、多くの人の共通認識にしないといけないと思います。