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整体は治療とは言えない

私は整体師として働いています。
整体は国家資格ではありません。
私は東京のカイロプラクティックの教育機関で2年間勉強をしてきました。
その後整体院で働いたりして、今があるのですが、2006年4月から学んでいます。

整体もカイロプラクティックも日本では国家資格ではなく、民間資格です。
なぜ国家資格を取らないのかと聞かれたこともあります。
私としては、国家資格を取ることが、自分のやりたいことをするのに遠回りになると思ったのです。
もちろん有資格者は解剖学、病理学、生理学など最低限の知識を持っているという証になります。
あったらあったでいいと思います。

しかし、国家資格は決まりがあるのです。
こういう症状にはこうする。
こういう時はこうする。

そこにもし疑問や不信感が浮かんでも、それを変えることは出来ません。
私はもともと、みんながそういうならそうなんだろうと素直に考えるタイプではありません。

上司であろうと、納得のいかないものには食って掛かっていった社会人でした。
ですので、枠はなるべく大きい方が良いと思っています。
日本の法律を犯さない範囲で、自由に仕事をしたいと思うと整体という道がちょうど良かったのです。

柔道整復師、あん摩指圧マッサージ師、鍼灸師というのが医師以外の国家資格の医療類似行為です。
それぞれ法律でこういうことをするものと決まりがあります。

国家資格を取っても、それだけの内容では不十分だとなった場合、セミナーなどで勉強をするわけです。
で、セミナーで勉強するものは、医学ではありません。
医学として認められていないけど、効果があるよというものを勉強するのです。

それはどういうものかというと、整体やカイロプラクティックの技術セミナーだったりするのです。

法律の定めがない技術で、何のテクニックという定めがないので、整体やカイロプラクターがやっていたりするのです。

整体やカイロは、法律の定めがないので、存在としてはサービス業です。
気持ちよさを提供するものということです。
しかし、実態としては身体が辛い人が行って楽になるようなことを提供していたりします。

整体師は治療を行っているという発言は出来ません。
医師法の違反になります。

しかしです、もし整体やカイロプラクティックを完全に規制して違法とした場合、それぞれの国家資格の規約が変わらない限り、新しい施術法や技術が出来ることはなくなります。

国の定めた技術を行うのが国家資格者です。
医師ももちろん、柔道整復師も、あんま指圧マッサージ師も鍼灸師もです。

その定めたもので治らない場合、他の見立てが必要になりますが、定めたもの以外は違法行為となると研究機関以外何も出来ません。
それでは進歩がありません。
だからその医療行為や医療類似行為で対処できないものを、違法ではない中途半端な存在の整体師やカイロプラクターなどが試行錯誤しているのです。
もちろん国家資格者が試行錯誤することもあります。
しかし、やはり資格の定めた範囲と違うことをする場合は、やはり整体と同じ扱いになります。
だから、接骨院や整骨院なのに、こういうことは保険が効くけれど、これらは保険の効かない実費の技術ですということがあるのです。

整体やカイロは国家資格ではないので、誰でも名乗ることが出来ます。
何も知識がない整体師がいるのも事実です。
だから、行くところは選ばないといけませんが、病院や接骨院など保険の効く医療で治らないときに、可能性を求めて整体に行くことが出来るのです。
しかし、あくまでも整体などを利用するのは自己責任です。

国家資格を取ってから、自分の研究をすればいいという考えもありますが、国家資格で学ぶ部分にすでに間違いがあることもあります。
そういう場合それを否定できないですよね、組織に属してしまえば。
会社員は会社でやっていることが間違っていると思うことがあるかもしれません。
そういう場合、会社と闘うのか、黙ってやり過ごすのか、会社を辞めるかです。

私は初めから、そういう型にはまりたくなかったのです。
私の選らんだカイロプラクティックの学校は、カイロの世界でも理論派で古い常識を打ち破るタイプの先生が作った学校でした。
疑問に思ったら存分にぶつけて学習する方が良いと私は思います。

国家資格を持っていないことを敵視する人がいますが、世のため人のための資格を考えるならば、解剖学や病理学、生理学の医学知識だけの資格を作ればいいと思うんです。
技術は各々が人体に害がない範囲で習得していけばいいですから。
そういうものが作られないというのは、やはり既存の組織の利権の問題があるからだと思います。

現在、整体やカイロプラクティックは違法とはされていません。
医学・医療のスキマを埋めるために世の中に必要だからだと思います。

治療行為とは言えませんが、整体は可能性を広げられる仕事だと思います。

整体師が言うことは医学的な根拠がないことだったりします。
逆に言うと医学と真逆なことを言ったりすることもあります。
しかし、だからこそ医学で治らないものが改善されたりすることがあるのです。

医学的根拠がないというと無責任と思われるかもしれませんが、逆に医学がそうなっているのだからしょうがないのです。

それに整体にしても医学にしても健康の責任は基本的に本人がとるしかありません。
お医者さんがこう言ったからそうしたのに悪くなった!
という場合でもそれを信じたということで責任は自分なんです。

人体は面白いもので、いろいろとケースバイケースということがあります。
医学を信じようとも整体を信じようとも身体は取り替えが効きません。
自分でその結果を受け入れるしかありません。

だから整体を利用するときはとくに慎重に。ろくでもない人もいます。
でも、医学で治せないものを何とかしようとがんばる無資格者もいます。

自分の健康を人に丸投げしてはいけません。
お医者さんであろうとも本当の意味で責任はとれませんから。


2017年2月3日(金)   治療法について

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