両手首、キーンベック病&TFCC損傷。。。
先日は、大変にありがとうございました。
幼少期~高校まで剣道をしておりまして、手首を痛めることが多く、病院では腱鞘炎と診断されていました。
就職して一時は落ち着いていましたが、無理をすると痛くなり、安静にすると落ち着きを繰り返し。
起業してからは重労働が多くなり、痛めることが頻繁になりました。
約1年前、右手首に激痛が走り、箸も持てなくなり町医者へ行くと、手に負えないということで、総合病院に専門の先生がいらっしゃるからと紹介され受診すると、キーンベック病&TFCC損傷で、軟骨が潰れ靭帯が断裂していると。。。おまけに左手首もキーンベック病。。。
即手術だが、術後約1年はボールも持てない&完治率50%ということでした。
かなり悩みましたが、あまりにリスクが高いことから手術はせず、サポーターと処方された湿布薬・痛み止めで誤魔化して1年が経過。
左手メインで生活し、右手首の痛みも和らいできた頃、突然左手首に激痛が。。。
右手首で味わった痛みに似ている!? きっと気のせいだろう。。。
現実を受け止めるまで1週間かかりました。。
そうです、どう考えても左手首もTFCC損傷発症。。。
左手メインで生活していたので、無理が祟ったのでしょう。
両手首、キーンベック病&TFCC損傷。。。
そんな中、知り合いが「こんなところがあったよ!」と教えていただいたのが、しまもと整体院様でした!!
Webを拝見させていただくと、私のような症状がたくさんいらっしゃる!
「藁にもすがる思い」とはこんな時に使うのでしょうか、善は急げ!ですぐさま連絡を取り、施術していただくことになりました。
結果、
「あれ?痛くない!?えっ??? 3分も経ってないよな? カップラーメンもできないよ???」
施術にあたって、聞きたいことを頭の中に用意していましたが、そんなことはまっ白に!
痛くないんです!!
床に手を着く動作で腕立て伏せをするような格好なんてもってのほかでしたが、
最終的には、手を着くことが出来ました。
こんな動作なんてどのくらいしてないんだろうと感激ばかり!
時間をめいっぱい使い、順を追って大変に分かりやすく説明していただき、何よりも私自身が充分すぎるくらい納得できました。この納得は、この痛みを味わっている人にしか分からない納得だと思います。
今まで、身体のケアは後回しでした。というか、していませんでした。1年前に診断されてからも、安静にはしていたものの、サポーターなどで誤魔化しているだけ。
今回の施術で、しっかりとセルフケアもしていかないと!と思い、痛感しそして一筋の光が見えました!!
施術の最後には「とりあえず痛くないから大丈夫ではなく、完治させましょう!!」と言ってくださいまして、感銘を受けました。
1年前、手術しても完治率50%と診断されたとき、この手首と一生付き合っていくのかと落胆しておりました。更には左手首も発症し、両手首。。。
「完治」なんてあり得ないと思っていました。
しまもと整体院様をはじめ、きっかけをくださった人や、数知れない偶然やタイミングで今回の施術にたどり着きました。まさに、奇跡です! 感謝しきれないくらい感謝です。
この想いは私だけでなく、同じような症状の方々に救いになれたらと思います。
次回は東京ですが、しっかりとセルフケアをおこない、落ち着いたら施術をお願いしたいと思います。
ですので、末永くお付き合いのほどよろしくお願いいたします。
本当にありがとうございました。
【院長コメント】
Beachさん、コメントありがとうございます。
痛めてからの歴史も書いていただきありがとうございます。
腱鞘炎と言われていた当時も同じような痛みだったとしたら、何十年にわたって痛めてたということですね!
安静によって収まって、酷使したら再発すると。
手首を酷使する仕事になってから、耐えられない痛みになって、キーンベック病とTFCC損傷と診断されたのですね。
キーンベック病の方も以前も良くなっていたので、問題ないと思っていましたが良くなって良かったです。
施術を続けて施せないもどかしさはありますが、セルフケアをしながらひどくならないように動かしておいてください。
残っている痛みをまた東京に来れるときにお越しください。
今後ともよろしくお願いいたします。