TFCC損傷は長い目で見ていかないといけないのか?
最近学生さん数名からお問い合わせをいただいて、似たようなことを聞かれたので、ブログでシェアします。
近場の整骨院でTFCC損傷だと言われて、電気やマッサージなどの治療を受けているけどよくならない。
このまま続けたほうがいいのか?
と言うようなご質問でした。
はっきり言います。
施術を受けて、その場で改善を感じられない施術は無意味です。
一度で判断するのが酷だとしても、2、3回受けても変わらなければ変わりません。
「TFCC損傷は治りにくいから長い目で見て治療をして行きましょう!」
とか言われたら、そういうものかと思うかもしれませんが、そんなことはありません。
効きもしない治療で治るほど甘くはないです。
ただ、時間の経過とともに治るケースもあります。
だから、治療に時間がかかると信じた患者さんが、通っているうちに治ったら、治療のおかげで治ったとなるのです。
違います、それは自然経過で良くなったにすぎません。
なんで私がそんなことを言えるかというと、私が施術をすればその場で結果が出るからです。
私の施術を受けて良くなるのは、時間経過なんかじゃないのです。
明らかに施術後段階を追って良くなるのです。
お医者さんからの施術の感想
にもそう書いていただいてます。
TFCC損傷は完全には治らないと治療者に言われることもあるようです。
それは、その先生にとってはそう見えるだけで事実ではありません。
私の周りで手首を痛めた知人友人は皆ちゃんと良くなってます。
患者さんだと完治の報告を受けた後どうなってるかは分かりませんが、私のバドミントンがらみの知人はその後どうなっているかなども見れますので、ちゃんと良くなってるのが分かります。
TFCC損傷や尺骨突き上げ症候群と病院で診断を受けた人たちです。
患者さんでも手術した後の人も、手術の予約を入れてあって施術後キャンセルした人も元気にスポーツライフを楽しんでいます。
だから私は自信を持って、ちゃんと良くなると言えるのです。
私以外の治療家に掛かっていても、その先生が治せるのかどうか知りません。
だから私が言うのは、私の施術を受けてもらったら大丈夫!なだけで、近所の整骨院に通えば大丈夫じゃないんです。
効果がないとこはどれだけ通っても無駄です。
効果というのは、結果だけではないので、通う事で気持ちが楽になるなど、プラスがあるのなら通うのは自由です。
ただ、通わないとダメではないので、自分の感覚を大事にしてください。
困惑してしまう人も多々いると思いますが、一回受けたら分かると、自信満々に言う人は私以外そうはいません。
モヤモヤするくらいなら、私の施術を受けてしまったほうがいいと思います。