ものは考えよう
休みの日は一日中でもバドしていたい島本です。
テニスでもバドミントンでも、スポーツってのめり込めるから良いですよね。
私はバドミントンを28歳から始めました。
当然、学生時代から続けている人には敵わない。
だから口ぐせのように、学生時代からやってる人が羨ましい!って言ってました。
でも、ふと思ったんです。
学生時代からやってる人は、昔の動きと比べて、もしかしたら悔しい思いをしているかもしれない。
昔強かった人ほど、年を取って来て、全盛期の動きができなくなってくるわけですよね。
でも自分はまだまだ下手くそ。
言い換えたら伸びしろたっぷりです。
落ちて行く一方って愕然する人と、まだまだこれから!って思える人なら、後者の方が幸せかもしれません。
すでに上手な人は自分は上手だなと感じていればいいし、成長中の人はこれからを楽しみにしていけばいい。
それに「まだまだ!」って思ってる人でも、もっと後から始めた人からしたら、とんでもなく上手な人と思われてたりしますからね。
上を見ればきりがないんだけど、そういう世界にどっぷり浸かってるのが楽しみの一つだと思います。
つまり今を楽しんだ人が一番強いってことですよね。
スポーツをしている人で手首が痛くなった人、手首を痛めるまでは忘れていませんでしたか?
楽しむことを
手首を痛めてその競技自体出来なくなったら、その競技を続けられるだけで幸せだったってことに気付くんですよね。
もしくは手首を痛めたことで、治してまでやりたいことはこんなことじゃ無いって気付くこともあるかもしれません。
今を楽しむことを思い出させるために痛みが出て来たのなら、それに気づいてしまえばもう痛みに用はないのです。
施術を受けて治していきましょう。
この動きをすれば痛むと言うのがはっきりしていれば、施術の効果もハッキリします。
激痛で動かすのが怖い人の方が明らかに痛みがなくなるのでビックリすると思います。