手首の専門家が足を触る
タイトルだけ見たら、手首の痛みを取るために足を触る必要があるのか?と思われますね。
安心してください、私は手首の痛みに対しては腕しか触りません。
先日ある患者さんのかかとの痛みに対して施術をしてました。
その方は手首の痛みもだいぶ軽減して、テニスは問題なく出来るようになり、あとちょっとの痛みを取りに来てる状態でした。
以前もかかとの痛みを相談されて、その施術も効果を感じたから、またやって欲しいとのことでした。
かかとの痛みもいくつかの治療院に通って良くならなかったのに、手首の専門の私がその痛みを取ってるのって、変な感じですね。
そのかかとの痛みを取るために足を触ってる時に、次の患者さんがトイレを借りるために隣を通っていかれました。
初めての患者さんだったから、あれ?足を触ってるぞ?!って疑問に思ったかもしれませんね。
私は基本手首の専門ですが、体のケアで良くなりそうなものであれば、他の部位でも相談には乗っています。
私は手首に関しては誰にも負けないという気持ちでやってるので専門ですが、他の部位も結構取るの好きです。
でも他の部位は私よりも優れた先生も沢山いると思うのです。
だから、出しゃばらないだけです。
でもいい先生に巡り合っていないんだったら、私が触った方がお力になれることもあるようです。
私の施術は基本的に痛い施術ですが、痛くない施術が好みで、手首以外の痛みならば、学芸大整体院の院長に相談してみるのもいいと思います。
院長も痛みを取るの上手です。
私はどちらかというと四肢の痛みが得意です。
院長は全身どんとこいタイプのようです。
痛みを取りたい場合は、痛みを取るのが上手な先生に相談したいですよね。
いわゆるスポーツ障害のようなものって、ちゃんとやればちゃんと治るものが多いです。