とにかく笑えれば
問題は問題だと思うから問題になる。
問題じゃないと思えば問題じゃない。
ダメだと思えば、どうにかしなきゃってなるけど、そう思わなければ問題ないってことですよね。
私二週間くらい前から背中が痛いです。
初めの頃は息を大きく吸うのも辛かった。
バドミントンも何度か自重しました。
でも、痛みの系統が筋肉のやつで、なおかつストレスも関係するだろうけど、まぁ別に気にしなくていいやつだなと思って放置しています。
問題ない。
先日「それでもぼくはやっていない」というブログを書きました。
このタイトルの映画があるのですが、それを題材にしたネタブログです。
それを読んだ患者さんに、心配そうに尋ねられました。
「島本さんはおならが出ないんですか?」
おならにたいして、「僕はしたことないから分からないけど…」
みたいなことを書きました。
が、そこは心配するところじゃなくて笑うとこですからねー(笑)
いや、どっちかというと私も結構冗談を真に受けてしまう方だけど、もっとピュアな人がここにもいたー(笑)
素直ですね。
いや、もうアイドルがおならしないって言えばネタだと分かるように、笑ってもらえると思ったら、心配されました。
安心してください。
毎日欠かさず(たぶん)してますよ。
痛みで苦しんでたりすると、どうしても深刻になってしまって笑えなくなる。
だから、くだらないことを書いたりして、クスリと笑ってほしいなと思っての記事です。
あと、元々私はくだらないことを沢山言って、盛大にやけどする感じのキャラだったりします。
が、仕事のことになるとまじめすぎる傾向があるから、自分のリハビリがてら、くだらないことを発信していこうかなと思ったのです。
笑うの大事。
深刻になることも時には必要かもしれないけど、それでも最終的には笑顔になりたい。
落ち込んだりすると余計に事態は深刻になったりする。
だから、なるべく笑えるように。
極端な話、病気とかケガとかあると辛い。
でも辛いのは身体であって、心まで沈ませてしまってはいけない。
中村天風さんがよく書かれていましたが、病があったとしても心まで病ましてはいけないと。
手首が痛くても、笑うことは出来る。
ガンになったとしても、笑うことは出来る。
足が一本なくても笑うことは出来る。
だから、痛いから出来ないではなく、出来ないなりにやる、楽しむ。
これ大事。
痛いってだけですべてを暗くしてしまってはいけないんです。
もしかしたら心が先に疲れて痛みが出たのかもしれない。
だったらまず心を癒さないといけない、落ち込んでる場合じゃない。
まぁこんなこと書きながらも、私もすぐに暗くなったり深刻になったりする人間です。
もう自分でも躁鬱か?って思うくらい。
でも、基本的には前向きに笑顔になれるようにやっていきたいなって。
たとえ家では涙に暮れるような生活をしていても、患者さんには笑顔で接していたい。
で、笑顔で接していれば、その人の中では私は笑顔の人なんです。
どっちかというと笑顔キャラではないけど
それにそんなに言うほど深刻に落ち込んでないですしね。
だから、とにかく笑えれば。
ウルフルズの「笑えれば」っていう歌にも何度も勇気づけられたな・・・。