クチコミの正しい読み方
しまもと整体院で施術を受けられた方の口コミというページを作ってます。
ただ、このページに紹介されているのは、いただいた口コミを私が記事として作り直したものです。
なので、実際にいただいた口コミそのものではないのです。
がしかし、です。
クチコミの記事の中に、
というように、その方のプロフィール的なところは、文字の色が違っているのです。
そこは実はリンクが張られていて、そちらをクリックすると口コミを実際にいただいたページに飛ぶようになっているのです。
一部の人(アスリートの方の記事など)は私が記事を書いただけでリンクが張られていないものもありますが、それ以外の記事はリンクを張っています。
コメント欄を読んでいただくと、その人達のリアルな感情まで感じられるかもしれません。
スマホから入力をしてくれた人たちは、改行があまりこまめにできてなかったりします。
パソコン入力で慣れている人は、スペースを空ける改行と、一段下げるだけの開業を使いこなしていたりします。
クチコミを書いてもらうために作ったページに書き込んでくれる人もいるし、全然関係ないとこに書き込んでくれる人もいるし、色々です。
古い口コミとかを読んでいると、同じような質問が続いてイライラした様子の返事をしている私の未熟さを露呈しているものもあったりしました。
(施術を受けに来てくれた方の感想ではなく、ケアのページを見て、もっとアドバイスをもらおうとする人に対して)
私がしまもと整体院を開業したのは2011年の4月です。
でもその頃作ったホームページはHTMLという、ページの追加などしにくいものでした。
なので、wordpress方式のホームページにしてからの記事しか残っていません。
でも、こうやって長い年月をかけて磨かれたホームページが残っているのはありがたいですね。
年々私の経験も増えていって、私の年齢も増えていって、少しずつ落ち着いた対応が出来るようになって…いるかな?
とにかくこの口コミは私にとっての宝です。
そして、同じ手首の痛みで悩んでいる人の希望の光です。
これを見て施術を受けに来て、良くなった人がまた次の人のために口コミを残していってくれる。
そんな循環がうれしいなって思います。
昔見た映画でペイフォワードというものがありました。
世界を変えるために自分に何ができるか?と宿題を出された主人公の少年は、
「人に親切にされたら、それをその相手ではなく、他の3人に親切にしてあげる」
というものを考え付きます。
そして、まずは自分からと始めるのです。
それをみんながやったら、みんなが◯◯になるという映画でした。
これとはちょっと違うのかもしれないけど、私は自分が苦しんで挫折した経験があって、そのおかげでいい克服方法を編み出した。
それを受けて改善してくれた人が、他の人にそれを教えてあげる。
それを聞いて施術を受けて改善した人がまた人に伝えていく。
私があの時手首を痛めたことが生かされる。