埼玉補欠選挙に思うこと
私は今埼玉に住んでいます。
あまり都会好きじゃない私は、埼玉くらいの、都心にも近くて、少し田舎な感じがちょうどよいです。
で、今度10月27日に埼玉県参院補欠選挙があります。
今年の埼玉は、参議院議員選挙が7月にあり、県知事選挙が8月にあり、10月また選挙です。
なんでこんなに頻繁にあるんだよ?
と思ったらこの選挙、裏があるようです。
ある参議院議員が、県知事選挙に立候補しました。
参議院議員を辞めて県知事になろうとしているわけです。
やめるタイミングを参院選から遅らせることで、わざわざもう一度選挙が必要な状態にしたと。
このもう一度選挙を必要にしたことで、22憶円以上の税金が使われることになったのです。
ここまでが事実。
そして裏の話は、参議院議員は当時の県知事の支援を受けることで、当選し、その見返りとして、参院選の補選で元知事が参院選で当選しやすくしたと。
これがうわさです。
NHKから国民を守る党の立花孝志氏はYoutubeで様々な動画をアップしています。
色々考えさせられることがあります。
この方がどこまで信じられるか、などは一旦横に置いておいて、現状の問題点に気づかせてもらうという点ではとても勉強になるのです。
以前からマスコミの偏向報道は知っていましたが、今も変わらずですね。
強者の理論を押し通すため、都合の悪い話は切り取る。
報道しない自由を行使する。
もっとこういう風にしたらよくないですか?という呼びかけに対して、いわゆる既得権益を守るために、強大な組織の力で封じ込める。
それってどうなんだろうって思うのです。
あれ、なんかシンパシーを感じる。
ケガとか体調不良が実はこんな方法で良くなる!っていうことが分かったなら、そのやり方が広まればいいのに。
手術しなくても良くなるなら、手術したい!っていう人はあまりいないと思う。