手術って何をするんですかね?
街中で手首にサポーターをつけている人を見ると声を掛けたくなります島本です。
安静にするしかないと思っていたのに、腕を触られるだけで、こんなに痛みが取れるなんて!?
って、びっくりするだろうなぁ。って思うと声を掛けたくなるのです。
ナンパするより不審な人になるので、ぐっとこらえますが。
病院でTFCC損傷と診断されて、病院や整骨院などで保存療法を受け、変化がなく、ようやくうちを見つけてくる人がいます。
そんな方が施術を受けて痛みが激変して、手術の必要がなくなった人に時々聞かれるんです。
「手術って何をするんですかね?」
施術で痛みがなくなった後に、手術って必要なのかな?って疑問になるんでしょうね。
私に聞かないで、むしろ私の方が聞きたい(笑)
一応、
①傷んだ靱帯の形を整える、掃除をする?(関節鏡手術)
②靱帯をつなぐ(靱帯再建術)
③骨を短くして関節の圧力を取る(尺骨短縮術)
というような手術があるようです。
でも、施術を受けて痛みがなくなって、その場にもし手外科のドクターがいたら、なんて言うんでしょうね?
手術が必要と言われた人も何人も施術で良くなってますが。
筋肉のケアで治るなら、TFCC損傷ではなかった、と言うんでしょうかね?