東大剣道部から喜びの声が届きました。
T大剣道部のお客さんのお母さんから喜びの声が届きました。
掲載の許可もいただいたので、お客さんの声とさせていただきます。
このご連絡をいただいたのはお母さんからなのですが、施術を受けたのはAさんとします。
Aさんが受けに来たのは、その前にきょうだいのBさんが手首の施術を受けに来ていて、手首の痛みがどんどん良くなるのを目の当たりにして、お母さんがAさんの足も見てほしいということで施術を受けに来られたのでした。
Aさんは施術を受ける一か月ちょっと前に足を痛めたと。
いろんな病院とか治療院を回ったけど、解決の糸口が見つからずに落ち込んでいたところ、私の施術を二回受けて良くなってしまったのです。
ご連絡をいただいたとき、私は勘違いして、手首の施術とついでに足を見たようなつもりでいたら、Aさんは足しか見てませんでした(笑)
そういう細かいところを突っ込まないのが、優しいですね。
私はそういう細かいところを突っ込んでしまうのが、長所でもあり短所でもあります(笑)
私からしたら、手首の痛みと同じ理屈で同じように結果を出しただけですが、AさんもAさんのお母さんも驚きですよね。
私にとっては当たり前なことが、奇跡のようなものなのです。
今の私にとっては当たり前だけど、昔の私なら考えられないような結果を出しているわけです。
Yahoo!ニュース がむしゃらに挑む10年ぶり出場T大
リンクが切れていたので、記事のスクリーンショットを張っておきます。
団体戦なので、Aさんだけの功績ではないけれど、Aさんの活躍がなければこの舞台に立つことは出来なかったはずです。
足の指の痛みでしたが、剣道で足の指が使えなくなったらまともな戦いが出来ないのです。
ぐっと踏み出すことも出来なくなるのです。
Bさんの手首も施術を受ける前は3か月近く痛みに悩まされていたのに、順調に良くなり、アキレス腱炎も同様に施術を受けることで良くなっています。
二人の順調な回復ぶりを見て、同じように手首や足、足首、アキレス腱などの痛みで困っている人には教えてあげたいという気持ちが湧いてくるわけですね。
私も届けたい。
病院や整骨院、その他の整体に通っている人で良くなっていない人。
治らない症状なんじゃなくて、そこの治療では良くなっていないだけの可能性も高いのです。
病院のリハビリの先生とか、整体の先生がダメと言いたいわけではないけど、良くならないところで治療を続けてもダメなんです。
Aさんは2回、Bさんは手首と足首と合わせて5回ですがそれで支障なく剣道が出来ているのです。
でも、二人ともしまもと整体に来ていなかったら、どうなっていたのか分かりません。
今も病院・治療院巡りをしていたかもしれないし、手術に踏み切っていたかもしれないし。
二人が順調な回復を見せて、こうやって活躍してくれていると、私も良い仕事ができたなと思えます。
良くなってくれてありがとう。
報告してくれてありがとう。
これからもまた何かあったら相談してください。
そして、困っている人がいたら紹介してください。
喜びの輪が広がっていくといいですね。
PS.ネットの世界いろんな人が見るので、一応匿名にしておきました。
掲載許可をいただいただけで、大感謝です。
※続編の記事にて匿名をほぼ解除させていただきました。
剣道日本という雑誌
5 件のコメント
細かいツッコミありがとうございます。
たしかに私の場合自己ケアで基本的に治そうとしています。
すべて受け身で整体に行く人には難しいと思います。
そういう人は意外と多いかもしれませんが。
黒ココアさん、ツッコミへのコメントもありがとうございます。
私以外の医師や施術家の人もおっしゃっているのですが、医療や施術を受ける人の意識改革も必要なのだと思います。
良く分からないから、専門家にお任せしますという、丸投げ状態をやめない限り、良い医療や良い施術を行おうという人が増えてこないと思います。
今の世の中、正しいことをするよりも、流れに乗ってやっていたほうが平和に商売繁盛します。
自分で出来ることは自分でやる、出来ないことは専門家の力や知恵を借りる。
これが本来の医療の在り方だと思います。
今は医療は限られた人にしかできず、素人はその人たちの言うことを聞くしかないという状態だと思います。
おかしなことにおかしいと言える人がほとんどいないなと思うのです。
私はこれからも非常識で医学的根拠がないけど、役に立つことを発信したいなと思います。
やはり手首以外でも成果をだされていますね。
割とガチでスポーツしてる人の怪我には特に効きそうです。
私も他では治らなかった膝を一発で治していただいたので。
>良くなっていないから多くの人が通っている可能性もあるんです。
ありえると思いますが個人的には嫌です。本物こそ評価されるべきです。
黒ココアさん、コメントありがとうございます。
酷使して痛めたとか、身体の問題だと、私はわりと強いと思います。
残念ながら、医療も整体もビジネスの要素が少なからずあります。
整体のコンサルタントは、
「治せば繁盛するというのは一昔前だ」
と言って、いかにリピートしてもらうか、ということに重きを置いてます。
おそらく病院なども集患という言葉を使ったりして、リピートする仕組みのようなものを考えてるところが多いと思います。
結果、治るかどうかよりも継続的なメンテナンスが大事だとか、定期的な検診が大事だとか、そういう方向に進んでるように思います。
整体は業種的には癒し業です。
治療ができるのは医療機関だけという。。。
癒し業だけど、なぜか良くなってるだけです。
意味不明だけど。
整体は医学じゃない。
医学の世界ですら、ビジネスに成り下がって問題になってるくらいなので、整体なんかはもっとひどいと思います。
https://www.shimamoto-seitai.com/?p=7743
あと、ちょっと追伸。
膝を一発で治してもらったとあるのですが、これ正確に言えば、
「一発で原因を突き止めてもらって、自分でもケアを継続することで克服できた」
だと思います。
ただ一度の施術だけで良くなることも、たまにはあるけど、変化は起こせても、それだけでは治らないのが大半と思います。
私が世の中の整体などに思うことは、
「自分で出来る明確なケアの仕方を伝えずに、通わないと治らないと思わせる」
ことが悪だと思うのです。
今日もバドミントンの知人が、
「自分は膝がズレやすいから、通ってる整体の先生がいなくなったらバドミントンを続けられない。」
って言ってました。
ズレるから屈伸が出来ないって言うのです。
そう信じてる人にそれは違うというのは野暮なのですが、屈伸が出来ないと思ってる人は屈伸をしないから、今後屈伸は出来なくなってしまうのです。
自分で出来ることを教えないで、呪いをかけるようなことはして欲しくない。
ボヤキでした、すみませんm(._.)m