コロナ報道について
テレビの報道には問題がある。
コロナ禍におけるテレビの報道の問題を、テレビに関わる仕事をしていた、元芸人さんの作家さんが記事を書いていました。
この記事は3ページあるのですが、その後編も2ページありました。
後編に書かれてあるけど、コロナに隠れて今年もインフルエンザは毎週約400名の方が亡くなられていたそうです。
コロナは数ヶ月で900名ほど。
毎週400名の方が亡くなってるインフルエンザではなく、数ヶ月で900名ほど亡くなってるコロナによって、私たちの生活は激変させられているのです。
インフルエンザは、ワクチンも治療薬もある。
コロナは、ワクチンも治療薬もない。
ワクチンや治療薬もあっても、インフルエンザの方が亡くなる方が多いのであれば、インフルエンザの方が怖いということになるのが普通なのではないでしょうか?
インフルエンザも症状がなくても、感染している可能性があります。(不顕性感染)
その状態で他人に移す可能性もあります。
そこから人が亡くなるかもしれないということで、毎年冬は自粛するのでしょうか?
意図的に、コロナが怖くなるような報道がなされていて、コロナ怖くないんじゃない?って思うような情報は出ないのです。
保健所に相談が殺到したのは、コロナに対する恐怖を煽られたことによる、人災です。
数ヶ月前は、こんなことを言いたくても言えない空気がありました。
医師ですら、自粛警察に血祭りにあげられるのを怖がって、意見を言えないほどでした。
色々な思惑を持って、コロナを利用する人が多すぎるのです。
政治的な利用、医学会の利権的な事情、マスコミの視聴率のための事情。
報道は、意図を持ってされているということを、もっと多くの人が知る必要があると思います。
専門家が言うから間違いない。
テレビでやってたから間違いない。
みんながやってるから間違いない。
そうやって常識が作られていく。
その常識を打ち崩すのは容易ではないのです。
手首の怪我を、靭帯損傷・軟骨損傷が原因と医学では言いますが(tfcc損傷と呼ぶ)、それが間違いだって私が言ってもほとんどの人は信じません。
そうすると助けたくても助けられない。
きっかけは、靭帯や軟骨の痛みって言うけど本当かな?と疑うところからですね。