正しいことを広めるのは大変
しまもと整体院に来る方は、ほとんどの場合、ネット検索(広告やSNS含む)か、お客さんからの紹介です。
ネットの検索結果は、依然として下落したままです。
手首専門整体なのに、手首のケガについて検索しても上位に出ないのです。
「TFCC損傷 整体」と検索しても、グーグルマップの方は出るけど、検索結果の方は出ないのです。
では他のページが有用なことを書かれているのかと拝見しても、そういうわけではないのです。
医学が言っていることを否定しているのが、おそらく下落の大きな理由。
ページの更新頻度や、TFCC損傷に関する情報量で、負けてるわけではない。
正しいことを発信すれば、多くの人が救われるけど、正しい発信は、世の利益をむさぼる人には、都合が悪かったりするのです。
コロナ禍でもウイルス学の専門家が、
「今のコロナ対策はおかしいよ。」
と発信しても、偏向報道されたり、そもそもメディアに呼ばれなかったり、全然広めることが出来ていないのです。
科学的におかしいことを、おかしいと言えば、非難されたりするのです。
権力者から圧力があったり、同業の研究者から非難が集まったりするのです。
大学の准教授クラスの人ですら、正しいことを言っても非難されたり、誹謗中傷が来るのですから、無名の整体師の言葉なぞ、多くの人に届けるのは、困難だらけなのでしょう。
「”アンチGo Toキャンペーン”はやめてほしい…」宮沢孝幸・京大准教授が訴え※リンク切れました
京都大学ウイルス・再生医科学研究所の宮沢孝幸准教授も早い段階から、
「このままでは経済的な影響が大きく出てしまうから、正しく恐れて、無意味な対策はやめましょう」
って発信してくれていました。
しかし、多くのメディアは不安を煽りたいために、不安を煽る専門家のみメディアに露出させ、都合の悪い情報は出さないようにしていました。
私よりはるかに権威も信用もある先生ですら、パンデミックを利用したい組織的な報道に、ほとんど無力化されてしまっているのです。
YouTubeやツイッターなどで、発信しているのを拝読・拝聴させていただいていますが、とても悔しそう。
8・9月と、例年以上に女性の自殺が増えてしまっています。
コロナの倒産も多く、様々な場所で人々が分断されています。
こうなることが分かっていて、必死に発信したけど、メディアの発信力、メディア御用達の権威のある先生がたの発信力に勝てないのです。
この先生の元には、殺害予告も来たそうです。
おかしなことをおかしいと言えない。
科学的な見地でものを言うと、非難されるのです。
本当のことを言って、非難されるのはおかしい。
病気というものが、商売になってしまっている現状、病気の不安を煽る方がお金を生むのです。
だまされて困るのは一般市民だけど、一般市民は知らなければ損していることに気づきもしない。
知られなければいいのです。
この宮沢先生のことをTwitterなどで知ってる方は多いのでしょうか?
テレビ番組にもたまには出てるようですが、私はテレビがないので、どんな感じの報道をされてるのかを知らないのですが。