肘の痛み

肘の痛みは、筋肉の酷使によって発生します。

肘の痛みと言っても、肘から先なのか、手前なのかによっても痛めている場所が異なります。

痛みの場所と、日常生活の負担になっている出来事を確認することで、およそどこが原因かは特定することが出来ます。

やはり、肘の痛みで多いのはスポーツ障害が多いようです。

野球のように投球動作であったり、テニスのバックハンドの動きであったり、痛め方、痛める場所が様々です。

痛みの原因は筋肉にあるので、筋肉のケアで回復するのですが、同じように使うと再発することもあるので、フォームの確認や自分で出来るケアも大切になってきます。

また、肘の痛みと表現するのが正しいのか、シビレと表現するのが正しいのか分からないような、灼熱感や痛だるさが出ることもあります。

これらも筋肉から発生する症状です。

私自身スポーツをやっていますので、無理な動きをしたり過酷に使ったりして痛みを抱えることが良くあるので、痛みの感じ方はいろんなものがあるのを体験しています。