手首の小指側の痛みでお悩みの方へ②
前回の続きです。
私がお力になれる痛みの方で、私の施術を受けに来れる方は、
施術のすすめ
を読んでください。
私は東京都文京区のサロンドソフィアというレンタルサロンで施術をおこなっております。
私のところに来ることが出来ない
とか、
行くよりまずは自分で何かできないか?
という方は、以下のリンクを読んでみてください。
TFCC損傷の押し方
TFCC損傷の押し方その2
TFCC損傷のストレッチ
TFCC損傷のテーピング
リスクの少ないケアの方法を載せています。
私の治し方は、やり方を間違うと悪化する、もろ刃の剣です。
虎穴に入らずんば虎児を得ず
例えは大げさだけれど、痛みと思いっきり向き合わなければ克服できない痛みなのです。
痛むような動きをしなければ治らない。
だけど、キチンと効くケアをしなければ悪化するということです。
それでもこのケアのページにはやってみて良くなった方からのコメントも沢山届きました。
だから効くというのを少しでも実感したら、それをどんどん工夫してほしいのです。あくまでも自己責任のうえで
効いているかどうかは本人しかわかりませんからね。
だから、自分では出来ないと思った場合には、遠方からでもお越しいただきたいのです。
北海道や九州、そして海外からも施術を受けに来られます。
関東の人であれば、近くで良かったですね!と言う感覚です。
そこまでして治さなくても…いうことであれば、それも良いと思います。
痛みによって何かが出来なくなるなども、長い人生で見たらターニングポイントになる方もいらっしゃいますから。
そもそも、TFCC損傷とは何か?とか、靭帯が原因のはずなのに?!
という疑問が浮かぶ方もいらっしゃると思います。
その場合、トップページから色々記事を読んでいただけると少しはご理解いただけるのではないかと思います。
患者さんの声も、私は手首専門ですので、沢山届いています。
私のホームページだけではなく、ネット上にもいくつか患者さんの声が上がっているようです。
ネット上には治っていない人の、治っていない人に向けた情報のやり取りが多く残っています。
治ってしまえば自分の人生を謳歌しますからね。
だから、ネットに残っている治らない情報ばかり見て悲観しないでいただきたい。
ただし、簡単に治るものというわけでもないのです。
簡単に治るなら、整形外科の教科書に「なかなか回復しない」などと記載されないし、ネットに治らない情報も蔓延しません。
熱く語ってしまいました。
とにかく、私に出来ることは自己ケアのヒントを与えることと、来られた方に施術を施すことです。
手術をしないと治らないとか、手術をしても完治するとは言いきれないと病院でも言われるようです。
手術をする前に、私の施術を受けてもらったら手術を回避できる方が沢山いらっしゃるはずです。
この声が届きますように。
この痛みがウソのようになくなって、スポーツに仕事に打ち込める日々を手に入れてください。